Appleの問題が「みんなの得になる」10の理由(ITMedia)
AppleはIT業界ではうらやましい立場にある。iPhoneは大ヒットしているし、App Storeは急速に同社の事業の重要な一角を占めつつある。すべてが順調に見えるが、同社には1つ、今後深刻なトラブルにつながりかねない問題がある。 Appleはほかの会社と仲良くやっていく方法を知らないということだ。信じられないかもしれないが、これはわたしたち皆にとっていいことかもしれない。
10の理由は下記の通り。詳しくは記事にアクセス。
- 競争はいいことだ
- Appleはいじめっ子だった
- Appleにはプレシャーが必要だ
- Palmが事態を変える
- Appleは苦情を無視できなくなる
- App Storeのライバルが増える
- Appleは大事なことを学んだ、かも
- App Storeのルールが緩くなる?
- Googleが反撃すれば……
- ブロガーがAppleにプレッシャー
いくつか被る理由もあり、無理矢理感が漂う10の理由ですが、とりあえずGoogleやPalmが反撃するかもしれないというプレッシャーが、アップルの企業姿勢をより柔軟にする可能性があるという指摘だと思います。でも、囲い込みによるアップル色の強いサービスは、同社の魅力のひとつなので、難しいところですよね。