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Windows 7発売の陰でMacが健闘

Windows 7発売の陰で、Macが健闘していた。
BCNの調べによると、10月22日のWindows 7発売を含む10月19〜25日の集計において、デスクトップPC分野では、Macのシェアが14.7%に達した。ここ数週間、7〜8%で推移していたことに比べると、一気に倍増していることになる。

アップルは、Windows 7が発売となる前日の10月21日、液晶一体型のiMacをフルモデルチェンジし、同日から順次販売を開始した。また、ノートPCのローエンドモデルであるMacBookをモデルチェンジ。同じく21日から販売を開始している。
量販店店頭では、Windows 7の積極的なプロモーションの裏で、陰に隠れた感じが強かったMacの新製品だが、着実な売れ行きを見せていたといえる。

引用元(PC Watch)


ITニュースメディアでもここ数日はWindows7関連の話題が多く見られ、不況にも関わらずマイクロソフトの広告宣伝費は凄いなと感心していたところですが、その裏で、刷新されたMacのラインナップが健闘していたとのこと。最近は会う人会う人みんなMacbookで驚きます。先日参加させていただいたジオメディアサミットにおける発表者のMacユーザー率の高さといったら!ちなみに、記事中のノートPCのOS別構成比推移を見てみたところ、Macbookはわずか3%。まあマクロではそんなものか。