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(速報とまとめ)NTTドコモからソニエリアンドロイドことエクスペリアX10(SO-01B)発表!


Gigazineさんのところでリアルタイム更新が行われるとのこと。既にエクスペリアX10のパンフレットが配られているらしく、サプライズで会場を盛り上げようという気などは一切感じられません。この辺はさすがですね。期待を裏切らない感じ。ひとつ目のズコー「発表当時と変わらず、AndroidOSのバージョンは1.6」が判明しています。Twitterも追いつつ、更新していきます。


以下、内容羅列

  • 2010年4月の登場
  • 4.0"フルワイドVGA、高性能1GHzCPU、YouTube、上り最大の2.0MbpsのHSUPA、WiFi対応
  • 800万画素カメラ
  • YouTube高画質モードに対応
  • Timescapeがmixi対応
  • mora対応(タッチスクリーン対応のサービス 「mora touch」UI一新、音声検索も利用可)
  • コンテンツ販売の「ドコモマーケット」提供
  • パケット定額サービスの提供(「Bizホーダイダブル」を「パケ・ホーダイダブル」に一本化)
  • Androidマーケット」は日本語、英語が混在しているので、日本語の情報だけをドコモが選別する
  • 顔認識から電話帳、通話履歴、SMS、Twitterfacebookmixiなどのコミュニティーサービスの対話履歴を表示
  • ノルドベリ社長「多くのデベロッパーの方に今日も来ていただいている。デベロッパーと協力してやっていきたい」
  • XPERIAは「make.believe」も体現
  • 楽曲再生中にmicroSDHCカードに保存されたコンテンツにアクセス可能
  • 音楽や写真、動画の取り込みにはソニーの「Media Go」を採用
  • 山田社長「bizホーダイなどを一本化しシンプルに。iモードメールをスマートフォンで使えるように開発中(2010年中)」
  • XperiaiPhoneへの優位性は「オープンなソフト、メモリカードの交換」


概ね発表は終了した模様ですが、驚くべき事に「SO-01B」ではなく、名称が「XPERIA」になっています。また、「Bizホーダイダブル」を「パケ・ホーダイダブル」に一本化して使いやすくした他、国内ユーザー向けに「ドコモマーケット」を立ち上げるなど、「スマートフォン市場を育てる」環境作りを意識したアプローチが多く見られます。今回の発表内容は消費者にとってかなり満足いくものなのではないでしょうか。Twitterでも良好な反応が出ているようです。


ソニエリのWebサイトも刷新されていますね。Xperiaの製品情報はこちらXPERIA発売イベント記事や解説記事、関連サービス発表などのリンク集はこちら



スペシャルサイトも用意されていますが、公開は2月2日だそうです。


ドコモからニュースリリースが発表されています。
ドコモ スマートフォン XperiaTMを開発−直感的な操作性がコミュニケーションを自由にする。新感覚エンタテインメントマシン

  1. 新感覚エンタテインメント機能で音楽、動画、写真を自由に操る。
    • 直感的操作で音楽、動画、写真を自由に操る『Mediascape』搭載。
    • 音楽再生中に『infinite』ボタンを押すことで、再生中のアーティストの関連情報を端末内やWEBから検索。
    • 写真モードで端末内とWEBフォトサービス(FacebookPicasa)をシームレスに表示。
    • YouTube』の高画質モード対応。
    • Media Go』でPCからコンテンツ(動画・ポッドキャスト・写真など)を転送可能。
    • 大容量16GBのmicroSDを同梱。
    • 3.5mmヘッドホンジャック採用。
  2. 『Timescape』と進化した電話帳で新感覚のケータイの使い方を実現。
    • 使用履歴を一元表示し、使う頻度の高い機能に指一本ですばやくアクセス。
    • 『infinite』ボタンで、友人との電話・メール・SNSmixiTwitterFacebook)のやりとりを全検索・一覧表示可能。
    • TwitterFacebookのアカウントと連携可能な新電話帳搭載。電話帳上でTwitterFacebookへの投稿メッセージの確認も可能。
    • 電話帳登録した顔写真から、顔認識エンジンで検索・一覧表示できる。
  3. 写真からはじまる新感覚コミュニケーションを体験する。
    • 高画質810万画素オートフォーカス対応カメラに顔認識エンジンを搭載し、『電話帳』の顔写真と連動。
    • 撮影写真に名前表示。表示された名前をタッチして電話やメール送信などのコミュニケーションに移行可能。
    • 笑顔検出撮影、シーン検出撮影にも対応。
  4. 高性能1GHz CPUと高速通信に対応。Googleサービスを快適に利用可能。
    • 高性能1GHz CPUを搭載。4.0インチフルワイドVGA液晶フルタッチパネルの上でグラフィカルなインターフェースや、高精細な動画をストレス無く楽しめる。
    • ドコモのサイトからダウンロードしたコンテンツを大画面でサクサク楽しめる。
    • 送信時最大2.0Mbps、受信時最大7.2MbpsのFOMAハイスピード、Wi-Fiの高速通信に対応。
    • Google検索』『Googleマップ』『Gmail』などのGoogleサービスが一台で便利に利用可能。
    • Androidマーケット』からアプリケーションのダウンロードし、自分仕様のケータイにカスタマイズ可能。
    • スマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」から、ドコモ注目コンテンツを利用可能。
  5. 新開発入力アシスト機能『POBox Touch 1.0』搭載。
    • 日本語・英語予測変換・入力アシスト機能「POBox」が、フルタッチパネルケータイ向けに進化。
    • 英語も表示候補の中から直接タッチで選択可能。
    • 入力頻度を考慮し、日本語入力し易い大きさのキー配置を実現。
    • 次に入力される可能性があるキーをハイライトし、大きくダイナミック表示し、快適な日本語入力を実現。
  6. 細部まで徹底してこだわったデザイン。
    • 本体両サイドの流麗な金属調ラインが上質感を際立たせ、曲線美のある本体フォルムとともに持ちやすさも実現。
    • 基本操作には独立ハードウェアキーを採用し、断面をカッティングすることで更に押しやすさが向上。
    • 2色のカラーバリエーションにそれぞれ異なる質感と色調を使うこだわり。
    • メインディスプレイに強化ガラスを採用。更に平滑な液晶面により視認性が大幅に向上。


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発売日が決定いたしました


ソニエリアンドロイドXperiaは2010年4月1日(木曜)から発売−はてひつ!

NTTドコモ(以下ドコモ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社製「Xperia」の日本市場向け新モデル、ドコモ スマートフォン Xperiaを、2010年4月1日(木曜)より発売いたします。

引用元(プレスリリース)

発売されました!


祝!ソニエリアンドロイドXperia発売!深夜販売にも行列、iモード対応は秋を予定
無事発売されましたね。バージョンアップiモード対応もアナウンスが出ています。