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360度どこからでも見られる裸眼立体視ディスプレイが動画対応 ソニービルで展示

東京・銀座のソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)で、ソニーが新開発した360度どこからでも立体に見える裸眼立体視ディスプレイが展示されている。動画表示に対応し、3DCGアニメーションを再生していた。

直径13センチ、高さ27センチと小型の円筒形。角度1度ごとに360種類の画像を同時表示することで立体に見えるようにしている。発光素子はLEDで、解像度は、96(縦)×128(横)ピクセル、24ビットフルカラーに対応する。

引用元(ITMedia)


また楽しそうな展示が始まりましたね。これって昨年10月の「デジタルコンテンツEXPO2009」に出展していたものと原理は同じなのでしょうか?前回は動かなかったので、着実に技術は進んでいるみたいですね。この立体映像をソニーがどのように活用するのか楽しみです。前回のプレスリリースによると、デジタルサイネージ、イベント展示、医療立体画像の可視化、WEBショッピング、仮想ペット、芸術鑑賞、立体図鑑、立体フォトフレーム、立体テレビ電話などを想定しているとか。


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