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ソニー、電子書籍リーダーを値下げ iPad対抗か

米ソニーが4月3日から、電子書籍リーダーの一部モデルの価格を引き下げる。同日に発売されるiPadへの対抗策とみられる。
値下げの対象となるのは最も安価な「Pocket Edition」。199.99ドルから169.99ドルへと30ドル値下げされる。

引用元(ITMedia)


いいなーアメリカ。ソニーリーダーの下位モデルがiPadの対抗策として値下げされるようです。もう日本でも売っちゃいなよ!Google幹部が明かすところに夜と秋ごろ何か動きがあるみたいですし、iPad対抗製品の発売なども年内にあるみたいなので、わくわくしつつ楽しみに待ちたいと思います


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「日本電子書籍出版社協会」発足、出版31社が参加し規格など検討−インターネットWatch

参加31社は、朝日新聞出版、学研ホールディングス、角川書店、河出書房新社幻冬舎、講談社、光文社、実業之日本社、集英社、主婦の友社、小学館、祥伝社、新潮社、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社東洋経済新報社徳間書店、日経ビーピー、日本経済新聞出版社、日本放送出版協会早川書房PHP研究所、扶桑社、双葉社ぶんか社文藝春秋、ポプラ社、マガジンハウス、丸善、山と渓谷社

電子書籍のフォーマットに関する研究を行うフォーマット委員会、電子書籍端末に関する研究を行うビューアー委員会を設置。フォーマットについては協会として独自のものを作ることは考えておらず、既にあるものを研究対象として、「すべての出版関係者が余分な心配やコストをかけないように」スタンダードとなるものを整備していきたい

AmazonやAppleなどが日本で電子書籍ビジネスを展開する場合に、協会が交渉窓口の役割を果たすのかという質問には、「交渉窓口になることはありえない。相談などには対応するが、交渉は各社が個別にやることと考えている」と回答。電子書籍の価格設定などについて協会が介入することも「まったくありません」とした。

黒船効果出てますね!ソニーやパナソニックが持ちかけた時とのまとまりが違います。考え方は賛同できますが、数年前に自主的に進めてくれたら・・・。