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高いXperiaの注目度。iPhoneの対抗馬に

XperiaがiPhoneの対抗馬に 携帯市場でスマートフォン率急上昇−ITMedia

調査会社のBCNによると、NTTドコモXperia」が発売された週、携帯電話販売台数に占めるスマートフォンの構成比が急上昇し、2割に近づいた。スマートフォン構成比はここ1年、平常時は1割未満、iPhoneの割引キャンペーン時は1割を超えるという状況が続いていたが、Xperia発売で「iPhoneの対抗馬ができた」とBCNの森英二さんは話す。

引用元(ITMedia)


Xperiaの勢いが止まらない!発売直前にマルチタッチに対する不安要素が発覚したり、ソフトバンクにDESIREをぶつけられたりKDDIから新端末が発表されたりと一気にかなりの逆風が吹いた印象があるXperiaですが、人気のほどは順調のようですね。BCNのデータによりますと、スマートフォンの販売シェアが一気に2〜3倍に伸びたとか。確かに相変わらずtwitterのTLは賑わっていますし(電池もちに関する阿鼻叫喚を含む)、携帯機種板のスレッドは2つ並行して伸びている状況です。僕はiPhone OS 4.0が登場したことで空気になるかもしれないと不安に思っていましたが、取り越し苦労だったようです。


ドコモ スマートフォン「Xperia」発売後の反響は?初代「iPhone 3G」に匹敵する人気、ユーザー評価も上々!−カカクコムトレンドサーチ

3月中旬くらいまで「Xperia」の詳細ページへのアクセス数はほかの主要スマートフォンとそれほど変わらないが、発売が間近に近づいた3月中旬以降は、他の製品をぐんぐん引き離して圧倒的なアクセスを獲得するようになる。そして、発売当日の4月1日には、1日に55,000PVを超える55,570PVというアクセスを叩き出した。このアクセス数は、スマートフォンや携帯電話製品の中のトップであるだけでなく、価格.comに登録されているすべての製品の中でもトップとなる記録的な数であり、「Xperia」への注目度は相当な高さであることを裏付けている


カカクコムでもXperiaの人気を裏付けるデータが出てきています。ソニーの記事に限ってBCNデータのみだと提灯提灯と騒ぐ人達が出てくるので、複数ソースがあるのは良いことですね。カカクコムのアクセス数を分析した結果では、なんと登録製品の中でトップを獲得するほどのPVを記録、これはiPhoneの発売当初に匹敵するほどの関心度とか。まさに対抗馬!ちなみにレビューでは、電池のもちなどに若干の不満要素があるものの、評価は高い結果になっているとのこと。


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