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ソニー、世界初の3D映像化するサッカーW杯 25試合を発表

ソニーは8日、6月に開幕するFIFAワールドカップ 南アフリカ大会において、3D映像で収録される25試合を発表した。FIFAワールドカップの3D映像収録は世界初となる。
3D映像化される試合は、6月11日の南アフリカ対メキシコ戦から、7月11日の決勝戦(いずれも現地時間)までの25試合。3D収録にあたり、南アフリカ・ヨハネスブルグのサッカーシティとエリスパーク、ダーバン、ケープタウンポートエリザベスの計5会場にソニー製の3D対応放送機器を導入。撮影には3D対応のマルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-1500」を14台/7セット使用する。

引用元(AV Watch)


ワールドカップの3D映像化を目指すソニーから、3D化対象となる試合が発表されたようです。同試合には、ソニー製の3D対応放送機器が投入され、同社の機器で加工・編集が行われ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)がダイジェスト映像を収めたBlu-ray Discビデオを2010年内に発売するとか。ソニーユナイテッドな流れが活きてますね!こうでなくてはグループを形成している意味がありません。もちろんこのような産業向けだけでなく、ゲームやカメラ、3DテレビやBDレコーダーなど、個人向け機器の販売も加速しそうですね。新製品も登場しそうですし、今から楽しみですねー。