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他社製VAIO登場の可能性


VAIOのブランド戦略が改革され、自社「VAIO」と他社「VAIO」が登場するかもしれないとのこと。あまりVAIOを知らない人からすると「同じWindowsなのに自社も他社もないだろ」と思われるかもしれませんが、VAIOには、同製品しか搭載されないようなソフト群やクリアブラック液晶、Sound Reality、ノイズキャンセリング、FeliCaポートなど魅力的な部分がたくさんあるのです。それらを採用したいと考えているサードパーティは多いでしょう。でも混同を避けるためにブランド名は変えた方が良かったかもしれません。


他社製VAIOが増えることで、今後登場するソニー・オンラインサービス(仮称)の提供先を一気に拡大できそうです。記事によりますと、自社VAIOには最新機能を搭載するとともに、サードパーティー製VAIOの良い点をフィードバックするみたいですね。僕はソニー製VAIOを購入することになるでしょうから、ソニー製VAIOが更に尖ってパワーアップするのは嬉しい限りです。


ソニーがVAIOのブランド戦略を改革へ、他社製「VAIO」が登場する予定も

1996年に初代モデルとなる「バイオマイクロタワーPCV-T700MR」をアメリカで先行発売して以来、ソニーのパソコンブランドとして定着した感のある「VAIO」ですが、ブランド戦略の改革が行われることが明らかになりました。
なんとVAIOが2つのバージョンに分割され、1つはソニー自らが手がける「VAIO」、そしてもう1つは他社が手がける「サードパーティー版」とでも言うべき「VAIO」となるそうです。

引用元(Gigazine)