500GB HDD搭載のかんたん録画BRAVIAが3製品登場
ソニーは、500GB HDDを内蔵し、デジタル放送録画が可能な液晶テレビ「BRAVIA」2シリーズ3モデルを3月20日より発売する。
フルHD倍速駆動パネルを採用した「EX52Hシリーズ」は、40型の「KDL-40EX52H」の1モデルで、店頭予想価格は15万円前後。1,366×768パネル採用の「EH42Hシリーズ」は、32型の「KDL-32EX42H」と、22型の「KDL-22EX42H」をラインナップし、ブラックとホワイトの2色を用意する。店頭予想価格は32型が11万円前後、22型が9万円前後。
みんな大好きHDD搭載テレビですよ。プレスリリースによる主な特徴は下記の通り
- 500GBのHDDを内蔵し、ハイビジョン番組を最長約65時間録画が可能
- 「録る」・「見る」・「消す」の基本操作をボタンひとつで行える「かんたん録画リモコン」を同梱
- 高コントラスト・低消費電力・薄型化を実現する「エッジLEDバックライト」を搭載
- 「外付けハードディスク録画」対応で番組を手軽に録画可能
もちろん、おなじみの「モーションフロー120」や「ブラビアエンジン3」なども搭載されています。そして、新デザインのイーゼルスタンドでモノリシックでありながら重くないイメージを実現しているとのこと。
また、ベゼル素材には、新開発の再生プラスチック“SoRPlas（ソープラス）” を使用している点も特長で、なんと世界最高の99％の再生材率を実現しているとか。これは別途プレスリリースが掲載されるほど力が入っています。さすが、環境面への取り組みにも抜かりありませんね。
液晶テレビ「ブラビア」画面フレーム部品に新開発の再生プラスチック“SoRPlas（ソープラス）”を使用（ソニープレスリリース）
