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NGPでのPSP後方互換はエミュレーションで実現

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の次世代ポータブルゲーム機「NGP(Next Generation Portable)」(コードネーム)では、現行のPSPタイトルもサポートする。

ただし、PlayStation Storeからのダウンロード(またはメモリカード?)のみで、後方互換はエミュレーションで実現する。UMDはサポートしない。この展開は、 PlayStationタイトルをAndroidデバイス上のエミュレータで走らせるPlayStation Suiteの戦略と、部分的に似ている。このことは、SCEが、同社プラットフォームのコンテンツ資産を、エミュレーション技術などで活かす戦略に転じつつあることを暗示している。

引用元(PC Watch)


後藤さんの記事です。NGPPSPとハードウェアレベルの互換性が無いことから、エミュレータ上で実現することになりそうですが、既存PSP資産はNGPでも活かせる模様。そうなってくるとDL販売にかなり強い需要が出てきますね。やはりPSP Goのチャレンジは無駄ではなかった!


僕は、ディスク出し入れする必要がない、在庫や時間を気にせず買える、パッケージの置き場所も必要ないなどの理由から、どちらかというとDL派です。今後もUMD版とダウンロード版であれば、恐らくダウンロード版を購入することになるでしょう。