ソニーグループによる東北地方太平洋沖大震災の支援が10億円に
以前、義援金3億円とラジオ・電池などの支援を発表していたソニーですが、その後、追加で様々な支援を準備していることがプレスリリースにて報告されました。
主な内容としては下記の通り。
- 義援金3億円、ラジオ3万台、乾電池50万本、テレビ125台を既に提供
- キャラクター毛布1,200枚を送付準備
- 子ども向けアニメーションDVD400枚準備
- ソニーグループ社員のマッチングギフトを募集、2億円以上が集まる
- 「ソニー仙台FC」メンバーが避難所を訪れ、子ども向けのボランティア活動開始
- ビデオ会議システムの設置やサポートを行う活動を開始
- 、ソニー社員によるボランティアを、被災地域のNGOや地方自治体の活動の一助として現地に送る予定
- 社員募金、マッチングギフトおよび製品提供も合わせると、ソニーグループ全体での支援は3月24日時点累計で総額約10億円相当
自社工場も被災し、大変な状況にあるソニーがこのように支援活動を行う姿勢に心を打たれます。僕もソニーポイントやPS3の壁紙購入などでご協力をさせていただきました。今後も寄付イベントには積極的に参加し、被災地の皆様方を支援できたらと思います。