VAIO Zが国内でも発売！

起動や画像処理の高速化などの高性能と、優れた“モビリティー”性能を両立−モバイルPCの新しい活用スタイルを提案するVAIO「Zシリーズ」発売

ついにVAIO Zが国内でも7/30に発売されることが決定しました。VAIO Zの特長である、高性能とモバイル性を両立させた素晴らしいモデルとなっています。CPUには第2世代インテル Core i5-2410M （Core i7-2620Mも選択可）を搭載、ストレージもSSD（第3世代 SSD RAIDに選択可）、13.1型ワイドWXGA++（1600×900）（フルHDに選択可）などと豪華スペックは健在。一方で、暑さ約16.65mm、重さ約1.165kgを実現しています。長時間利用するときは、約9時間の駆動時間を最大17.5時間まで伸ばすシートバッテリーも利用が可能です。

また、今モデルの最大の特徴である、外付けユニット「Power Media Dock」を利用すれば、搭載されたグラフィックアクセラレーター「AMD Radeon™ HD 6650M」のパワーで装備するVGA出力とHDMI出力の端子経由で同時に2つのモニターへ出力が可能。本体の画面及びPC本体のVGA／HDMI出力端子を使用すれば最大4画面で作業することができます。もうデスクトップとか要らなくなる方もいそうですね。

各メディアからも続々と特集記事が出てきています。銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋では本日から先行展示がおこなわれているとのことなので、気になる方は足を運んでみましょう。

他メディア情報
写真で見るソニー「VAIO Z」--約9時間駆動、薄さ16.65mmのハイエンドモデル −C-NET
これがソニーの本気！ 新VAIO Zは薄型でも高性能−アスキー
なぜ薄型軽量ノートPC＋ドックなのか？――新生「VAIO Z」を丸裸にする−ITMedia

新VAIO Z購入者にはこのような特典も用意されているとか
ソニー、「VAIOの里」でのVAIOオーナーメード体験に20名を招待−PC Watch

イベントでは当日、工場見学や、組み立て体験、開発者との座談会などに参加できる。なお、参加者は非公開の場所にも案内されるため、機密保持契約を結ぶ必要がある。

えっ、非公開の場所も見せてくれるみたいですよ。これは行ってみたい！誰か購入資金を…