N? P? W? たったの6万円で買える、あなたにぴったりのVAIOはどれ!?
15.4型液晶を搭載したエントリークラスの「type N NS」、ポケットに入るミニノート「type P」、VAIO初のNetbook「VAIO W」など、ソニーの低価格ノートのラインアップが充実してきた。いずれも直販サイト「ソニースタイル」では、最小構成時に40,000円台後半から60,000円前後で購入することができる。
とはいえ、製品のコンセプトがまったく異なるため、機種を選ぶ際はそれぞれの特徴をしっかり押さえておくことが大切だ。そこで、ここでは各機種の特徴を紹介しながら、どんなシーンに合った製品なのかを解説していく。あなたのライフスタイルにぴったりの1台を見つけてほしい。
安価で購入可能なVAIO「TypeN」「TypeP」「Wシリーズ」の特長比較記事です。若干PとWが近い部分がありますが、コンセプトの違いが明確であるため、利用シーンで選ぶことができるとのこと。N、W、Pの順で小さくなりますから、据え置きで使う、持ち運ぶ、持ち出すという感じで選択するのが良いと思われます。
僕は目が良いので（2.0です）、TypePのような小型画面も問題なく利用できます。しかし、MacbookAirを利用し始め、作業効率などを含めてモバイル環境でも画面はある程度の大きさを確保したいと考えるようになりました。でもやっぱり最初にひかれるのはTypePみたいな尖ったモデルなのですよねぇ・・・。秋の新型VAIOで散財しないか心配です。
