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トルネ屋でウォークマン書き出し機能を購入!

7月7日にトルネが大幅アップデートを行い、BDレコーダーとの連携やトルネ内ストア「トルネ屋」の開始、リモート予約などができるようになりました。詳しくは前回記事を御覧ください

というわけで、ウォークマンユーザーの僕は、トルネで録画した映像をウォークマンへ書き出せる機能をトルネ屋で購入しました。価格は500円です。


購入すると、ウォークマンの画像が、購入済のトルネフの画像に切り替わります。トルネフかわいいよトルネフ。

ダウンロードとインストールは一瞬で終わります。その後、ウォークマンを接続し、対象となる動画を選択して、△メニューから書き出しを選択するだけ。書きだす動画は高画質と普通画質が選べます。

無事書き出せました。シュタインズ・ゲート14話におけるクリスティーナベストショットです。書き出し中の進捗を表すプログレスバーの画面で「書き出しだし後、PS3の電源を切る」のチェックを入れることもできますから、寝る前に作業をするのも良いですね。

OS「OS X Lion」と「次期MacBook Air」が7月14日登場の噂

9 to 5 Macが、複数の海外の情報筋から、Appleの直営店が7月13日の夜中に店舗の店内ディスプレイを変更する事を計画しているとの情報を得たと報じています。

引用元(気になる、記になる…)

ついに「Lion」が登場しそうです。予定は来週の7月14日とのこと。私事で恐縮ですが、ちょいと仕事が立て込んでいるため、ソフトウェアの不具合を回避する意味合いも含め、自分のMacへのアップデートは20日以降に行う予定ですが、楽しみなことには変わりありません。

同時にMacbook Airも登場するとのこと。事前の噂では、thunderboltが搭載されているらしいですね。僕のAirが型落ちしてしまうのは残念ですが、こちらも要注目です。他にも、もしかすると、新Mac miniあたりも登場するかもしれませんね。

ソニーCSLがゲーム感覚でスマートハウス内の家電を制御する取り組みを開始

ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と大和ハウス工業は、スマートフォンのアプリを介して家庭内の機器を連携/制御する「スマートハウス」事業で協力する。
ソニーCSLは、スマートフォンアプリを使って、ゲーム感覚でAV機器やエアコンなどを制御するシステムを開発し、BRAVIAやBDレコーダを操作可能なリモコンアプリ「萌家電」を2011年秋に公開予定。同時期に、キャラクターゲーム制作の機能を持った開発言語の「Kedecot」(カデコット)も公開する。

引用元(AV Watch)


ソニーCSLと大和ハウス工業が、スマートハウス内の家電をアプリケーションで制御する事業で協力するとのこと。各家電を操作できるリモコンアプリ「萌家電」を利用し、ゲーム感覚で家電の操作方法や節電などを意識した利用の仕方などが学べるようになっていることが特徴だそう。システムは様々な企業/ユーザーがサービス開発を行なえる共通ソフトとして提供されるそうです。

今回の萌家電プロジェクトでは、家電を機能性のあるゲーム機として捉え、開発言語による「いじれる化」を行うことでより親しみながらスマートハウスを実現できるようにする点が最大のコンセプトなのだそう。確かに今の高機能家電を活かせない人がいる一方で、メーカー側が使い方を詳しく教える場面もないため、家電との擬似コミュニケーションを通じてそれらが解消できると、より生活が豊かになりそうですね。

スマホ家電リモコンソフト「萌家電」プロジェクトページ

これにともない公開実験が行われるとのこと。詳細は下記の通り

大和ハウス工業株式会社と株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所は、スマートフォンのアプリケーションを利用し、ゲーム感覚で家庭内の家電機器を制御する公開実験を、2011年7月8日(金)、9日(土)の2日間、大和ハウス東京ビルに併設の「D-TEC PLAZA(ディーテック・プラザ)」で開催します。

引用元(告知ページ)

参加には予約が必要らしいので、興味のある方は申し込みましょう。(申し込みはイベント当日の朝8:00まで)

ソニー、1GBの大容量MD「Hi-MD」出荷を終了へ

ソニーは、大容量MD規格「Hi-MD」機器の出荷を2012年9月をもって終了する。Hi-MDウォークマン「MZ-RH1」は、2011年9月に出荷を完了、Hi-MDメディアの「HMD1GA」は2012年9月に出荷完了する。なお、通常のMDディスクやウォークマンなどの製品は継続して販売する。

引用元(AV Watch)

Hi-MDの機器出荷が来年秋で終了します。MDの拡張規格として登場したHi-MDですが、残念ながらフラッシュメモリとの競争に破れてしまいました。確かに、フラッシュメモリの方が振動にも強く、ディスクの入れ替えも不要ということで、便利さでリードしていました。また、ソニー関連機器における音楽ファイルの出し入れが最高に面倒だった時代であったことも理由のひとつでしょう…。

ですが、敢えて言いましょう。「MZ-RH1」は名機であったと!その理由の一部としては…

  • Macで使える
  • MDのATRACファイルをPCに吸い出せる
  • HDデジタルアンプ&通常より2倍のカップリングコンデンサ採用
  • リニアPCM録音

などなど、その万能感といったら至れり尽くせりで、録音から再生まで縦横無尽に活躍してくれました。当時のソニー機器にしては珍しく、ホワイトノイズが皆無という点でも最強でした。というわけで、arawahitsuji的には相当な思い入れがある機器だったわけです。ありがとうMZ-RH1。そして、お疲れさまでした(まだ使うかもですが)

ブラビアのネットワーク戦略

液晶TVのネット接続率30%へ。ソニーのネットワーク戦略−AV Watch

ソニーマーケティング(SMOJ)が、液晶テレビBRAVIAのネットワーク機能を前面に打ち出した訴求を開始している。なかでも強調しているのがインターネットに接続した新たなテレビ視聴の提案だ。2011年7月24日の地デジ完全移行(被災3県を除く)後のテレビ需要の停滞は業界全体の課題となっているが、その一方で、これまでの価格重視の市場傾向からの脱却が想定されるともいえ、これまで以上に新たなテレビ視聴の提案が重視されるとの見方も出ている。


ソニーマーケティングは2011年度中に、BRAVIAのインターネット接続率を10%から30%に引き上げる目標を掲げているそうで、これらのネットワーク戦略について語られています。確かに他のテレビメーカーに比べ、自社のコンテンツ配信サービスQriocityだけではなく、TwitterYouTubeSkypeなど、ネットワーク化においてかなりのリードが見られます。また、トルネとの連携も見事にハマってきています。赤字という課題が残っていますが、総合的にみると、ソニーのテレビ部門は明るいような印象を持ちます。

ソニーらしさ全開のVAIO Z

光”がもたらすハイエンドモバイル革命――新型「VAIO Z」を徹底攻略する−IT Media

前回の第2世代「VAIO Z(Z1)」が登場してから1年半ほどしかたっていないが、今回再びフルモデルチェンジを果たした“New Z”は、まったく新しいカタチに生まれ変わった。
通常電圧版の第2世代Core iシリーズ(開発コード名:Sandy Bridge)を収めたわずか約16.65ミリ厚、約1.165キロ(標準仕様モデルの場合)の超薄型・軽量のノートPCに、高性能GPU光学ドライブが備わった光ファイバー接続のドッキングステーション「Power Media Dock」を組み合わせたセパレート型スタイルなのだ。

VAIO Zがパーツレベルからこだわって創り上げたものだということがわかる記事です。特注パーツだらけで尖りまくっていますね。まさにVAIOだからこそという感じです。正当な進化を超えた「非連続な進化」が開発コンセプトらしいですが、納得できてしまいます。

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