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iPhoneユーザーの平均年収は569万円〜iPhone利用動向調査

株式会社日経BPコンサルティングとアドモブ株式会社は、「iPhone利用動向調査」の調査を実施。年齢層や年収など「iPhoneユーザーの実像」を調査した。

調査は2009年10月23日〜10月25日の3日間、男女15歳以上の全国のiPhoneユーザーを対象に、Webアンケート調査により実施。1000の回答を得た。

調査結果によると、iPhoneユーザーの平均年収は569万円とやや高め。男女別に見ると、男性は620万円、女性は432万円。平均年齢は男性 40.6歳、女性36.1歳。男性は40代前半、女性は30代前半がボリュームゾーンとなる。職業は会社員が最も多く、男性では41.2%と会社員が4割強を占める。

引用元(ケータイWatch)


うわっ・・・私の年収、低すぎ・・・?みなさんお給料が高くて羨ましいです。まあ回答者の平均年齢が40歳だから仕方がないか。でも男性620万円って・・・arawahitsujiさんが40歳になっても到達できなさそうです。いや、夢を持とう、夢を。

「BRAVIA Phone U1」開発者インタビュー

KDDIから発売された「BRAVIA Phone U1」は、BRAVIAのブランドで展開され、動画機能に注力し防水性能も実現したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の端末。レコーダー連携機能や動画再生能力など、ソニー・エリクソンが力を入れたAV機能が注目される端末に仕上がっている。

インタビュー取材では、ソニー・エリクソン・コミュニケーションズ 商品企画担当の田中氏、要素技術担当の廣田氏、ソフトウェア担当の南部氏、機構設計担当の藤田氏の4名に話を伺った。

引用元(ケータイWatch)


防水ブラビアケータイ「BRAVIA Phone U1」の開発者インタビューがケータイWatchに掲載されていました。端末の開発ではソニエリらしくエンタメ機能で他社と差別化を図った他、今回の目玉である「お風呂でワンセグ」的な使い方にも対応できるよう、「バスルーム」サウンドモードも備えるとか。もちろんデザインやカラーにもこだわり、水やBRAVIAをイメージしたものになっているそう。僕が今でもKDDIユーザーだったなら、間違いなく「BRAVIA Phone U1」の赤モデルに機種変しているでしょう。auの人達が羨ましいです。あと、全然関係ない話で恐縮ですが、商品企画の田中さんがかわいい。

おや?Googleカレンダーにto doリスト表示が


左上の「予定の作成」の下に「to doリスト」のリンクが。クリックすると右側にto doリストが表示される!前はありませんでしたよね?これは嬉しいです。これでmobileMeの表示と同じになったわけですが、速さではgoogleが圧勝。それにしても、何でMobileMeはいつまで経っても遅いのかしら。やはりデータセンターの規模とネットワークサービスのノウハウの違いか・・・。

Apple、携帯の技術特許訴訟でNokiaを反訴

Appleは12月11日(米国時間)、技術特許侵害で同社を訴えたフィンランドNokiaに対する反訴の提起を発表した。Nokiaの主張に反論した上で、逆にNokiaによる13件の特許侵害を指摘している。

Nokiaは今年10月、同社が保有する無線データ、スピーチ・コーディング、セキュリティ、暗号化などの特許10件を、AppleiPhone で侵害しているとして訴訟を起こした。これらはモバイルデバイスをGSM/ UMTS (3G WCDMA)/ 無線LANなどの標準に対応させるのに必要な基本技術であるという。これに対してAppleは、特許ライセンス契約を求めるNokiaの主張はスマートフォン/多機能携帯で伸び悩む同社が携帯市場での地位を守るための戦略的なものであると指摘。業界の慣行を超えた請求であるとして、Nokiaの申し立ての棄却を求めている。

引用元(マイコミジャーナル)


先週の記事で申し訳ないですが、取り上げるのを忘れてましたので。以前、Nokiaに訴えられたアップルが、逆訴訟に持ち込んだ模様です。ちなみにNokiaは10種類の基本技術の侵害を訴え、アップルは「みんな使ってるのにiPhoneが売れてるからって言い掛かりやめろや」ってことみたいです。結局、しばらくお互いにブツブツ言ったあと、和解成立となりそうな気がしますが、さて。

絶対に覚えたい iPhone+Google音声検索・10の技

12月に入ってから、グーグルはビックニュースを連発していた。

3日に公開した日本語入力システム「Google日本語入力」を皮切りに、7日にはリアルタイム検索サービスと画像を使った検索サービス「Google Goggles」を、英語向けサービスとして発表。8日にはGoogle Chromeで、Windows向けの拡張機能とMac版をリリースした(以上、すべてベータ版)。

そうした中で、iPhoneユーザーが絶対に注目しておきたいのが、7日に登場した「Google 音声検索」の日本語対応だ。現在はiPhoneとドコモの「HT-03A」といったAndroidで使える。

新要素のラッシュで埋もれてしまった感があるが、これはiPhoneの使い方を大きく変えるかもしれない重要な発表だ。音声入力というと、まだ「これからの技術」と考えている人も多いはず。しかし、このGoogle音声入力は、日本語の認識精度も高く、iPhoneの先に強力な検索機能が控えているので驚くほど実用的だ。

引用元(アスキーjp)


まさに先人達が思い描いていた未来の世界ですね。ケータイに話しかけるだけでGoogleの検索機能を使いこなすことができる「Google 音声検索」の便利な使い方をアスキーが特集しています。これは必見!!日本もせっかくコンシェルジュ機能を開発しているのだから、対話型で機能が使えるようにして欲しいです。せっかくGoogle以上のポテンシャルがあるのに宝の持ち腐れですよ。

「おサイフケータイ」利用率を3年後に倍増へ−ソニー子会社社長

ソニー子会社でフェリカネットワークスの芳野弘社長は10日、携帯電話で決済などができる「おサイフケータイ」の利用率を3年後には倍増させたいとの意向を明らかにした。

おサイフケータイは携帯電話をかざすことで鉄道やバスなどの乗車券や航空券、電子マネー、クレジットカード、玄関の鍵などとして利用できるもの。同社によると、携帯電話機種の約80%がおサイフケータイ対応で、このうち約20%が実際におサイフケータイを利用している。芳野社長はこの利用率を「2−3年後には30−40%に引き上げたい」とブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。

引用元(ブルームバーグ)


楽天の子会社になったビットワレットとは違い、フェリカネットワークスのビジネスは順調みたいですね。来年は、Suica自販機がエキナカからマチナカに進出したりJR東の駅構内売店が「セルフレジ」を年内に100台導入したりと、ますますFeliCaが活躍する場面が増えそうです。環境さえ整えば、電子少額決済は非常に便利ですからね。僕もコンビニや駅でサイフを使うことはほとんどなくなりました。便利すぎてもうお札や硬貨には戻れません・・・あーiPhoneでおサイフ使いたい。これは今のところスマートじゃないしなぁ