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ソニーの撮影ロボはなかなか優秀みたい!


先日のソニー新コンデジが発表された際に、自動で構図を考えて撮影を行う“撮影ロボ”「Party-Shot」が登場しましたが、早速ITMediaさんがレビュー記事を掲載しています。


撮影場所は同社記者のご実家ということですが、2時間半ほどの放置で、149枚の写真が撮影されたとのこと。定期的に撮影するというより、構図の変化をとらえて撮影するようです。実際の写真も掲載されており、きちんと人物が枠内に収まった自然な写真が撮れています。これが全自動だと考えるとかなり優秀と言えるのではないでしょうか。


“撮影ロボ”Party-Shotにカメラを任せてみよう(ITMedia)

なんとも面白いデジカメアクセサリーが登場した。ソニーの“Party-Shot"「IPT-DS1」がそれ。対応デジカメを取り付けるだけで、構図あわせからシャッターを切るまでを自動で行ってくれる、“撮影ロボット”ともいえる製品だ。


【関連】ソニー,自動撮影で「楽しい瞬間を切り取る」カメラ・スタンドを開発(Tech-On)


Tech-Onの記事を読んでいたら、このカメラスタンドは、2008年9月23日にドイツ・ケルンで開催されたカメラ関連の大型展示会「photokina」にて試作機が展示されていた模様。そういえばそんなことがあったようななかったような。