ソニー、「ウォークマンX」でフォルダ検索対応−ブラウザ表示速度も改善。簡易転送ソフトも
ソニーは、ウォークマンの最上位モデル「NW-X1050/X1060」向けの最新ファームウェアを26日から提供開始した。
最新版となるVer.1.10では、インターネットブラウザのNetFront Browserをアップグレード。Webページ表示完了までの時間短縮や、スクロール速度の向上、Webページレイアウト再現性の向上、フレーム構造の Webページ表示の向上などが図られた。
最強のウォークマン、Xシリーズのファームウェアバージョンアップが提供されているようです。フォルダ検索、インターネットブラウザのNetFront Browserのアップグレード、「おまかせリンク」機能のリンク先の「Bing」対応などが行われれているとか。また、iTunesやエクスプローラからドラッグ&ドロップすると、自動的にウォークマンの最適なフォルダに転送してくれる転送ソフトウェア「「Content Transfer」も提供を開始したとのこと。Macに非対応なのが残念です。便利そうなのになぁ・・・。
【関連リンク】
NW-X1050/X1060アップグレードプログラム
Content Transferダウンロードページ