MacBook ProでiPhone 4のRetinaディスプレイを活用する
本連載のテスト機は、13インチMacBook Pro。対角13.3インチの液晶パネルには、1280×800ドットの約102 万画素が収まる計算で、画像もWebもそれなりの情報密度で“見せて”くれる。とはいえ価格帯が同じノートPCでは標準レベルであり、本連載でもとりたててコメントしてこなかった部分だ。
ソニエリには負けるものの、なかなかの高解像度を誇るiPhone4の「Retinaディスプレイ」をなんとMacbook Proの外部ディスプレイとして利用してしまおうという記事です。
Air DisplayがiOS4に対応したため、MacBook ProとiPhone4の両方で起動することで、iPhone4をサブディスプレイとして利用できる環境が整ったとのこと。描写速度などはWi−Fiなどを利用すれば全く問題ないとか。でもやっぱりiPhoneの画面では小さすぎるような気がします。