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エイサーとソニー、中国の検閲ソフト搭載義務化を受け入れか

サンフランシスコ(ダウ・ジョーンズ)パソコンメーカー大手の宏碁(エイサー)とソニーは、中国に出荷されるすべてのパソコンに有害サイトへの接続を阻止する検閲ソフトの搭載を義務付ける同国の法律に従うもようだ。
両社の今回の対応は、評判の悪い政策に従うことや、ソフト自体がパソコンにダメージを与えることへの懸念があるにもかかわらず、一部のパソコンメーカーは世界最大規模のパソコン市場でのビジネスチャンスを失いたくないと考えていることを示唆している。

引用元(日経ネット)


中国市場が魅力的なのはわかります。ですが、まだ国や他のメーカーが取りやめの交渉をしている中、出し抜くような態度をとることは、企業のイメージ低下につながるのではないでしょうか。しかしながら、まだソニーは公式な発表をしておらず、広報のコメントも得られていないそうなので、続報が待たれます。