新型「iPad」がディスプレイ性能を高めて今秋にも発売?
Appleが、新型「iPad」を「第3四半期の終わりか第4四半期の初め」に発売する計画だと、台湾のニュースサイトDigiTimesが報じている。
現地時間7月11日付の記事は、匿名の情報筋の話として、Appleの新端末は「iPad 2 Plus」という名称になる予定だと伝えている。うわさされる新端末の詳細は現時点でほとんど明らかになっていないが、DigiTimesによると、新端末は「iPad 2」より薄型で、ディスプレイ性能を高めたものになる可能性があるという。
連日、新型iPadの噂が出ています。「iPad 2 HD」やら「iPad 2 Plus」やら名称も色々あるみたいですね。今回の噂はiPad 2の高解像度版で、プロ向け端末として発売されるもののようです。しかしながら、iPad 2が出たのは春ですから、秋に新型が出るのは考えられないですね。
Mr.X「Appleは「Mac Pro」と「MacBook Air」の最新版が発売間近」
7月14日にLionとMacbook Airが発売されるという噂がありますが、Airに加えて、Mac Proも発売される模様です。ただソースもとが、
9to5Macは米国時間7月11日、「Mr. X」なる人物から得たとする新しい製品番号を掲載し、MacBook AirとMac Proの新製品が週内にも発売されると報じている
み、Mr.Xって…。噂は納得できるのに怪しすぎる(笑)
この噂でも週内ということですので、14日は鉄板ですね。楽しみです
iOS 5 Beta 3であらゆるカスタム着信音が可能になった模様
Tech crunchが、iOS 5 Beta 3で、SMS着信音、新着ボイスメール、新着メール、メール送信、Tweet送信、カレンダーアラート、リマインダーアラートなどのあらゆる警告音でカスタム音が使えるらしいと報じています。
今までできなかったのが不思議ですが、できなかったのです。Tech crunchの記者は「セーガー」を着信音にするとか。SONYマニアの僕はこちらにしたいと思います。(It's a Sonyはあからさますぎるので…)
ソニーが新しい3.5Ahの高容量リチウムイオン二次電池“Nexelion(ネクセリオン)”を開発、EV用電池事業に参入
ソニーは、ノートPCの電池として広く使われている直径18mm、長さ65mmの円筒形において、スズ系アモルファスを負極材料に用いた、3.5Ahの高容量リチウムイオン二次電池“Nexelion(ネクセリオン)”を開発しました。
ソニーが「スズ系アモルファス負極」を採用した新しい高容量リチウムイオン二次電池を開発したと発表しました。名前は「Nexelion(ネクセリオン)」、早くも「ヱクセリオン」などと話題になっています。ネクセリオンですよ!
ソニーは2005年に前身の“Nexelion”を発表していますが、大きさを直径14mm、長さ43mmから直径18mm、長さ65mmに拡張、充電終止電圧4.3V、放電終止電圧2.0Vまで範囲を広げることで、3.5Ahの容量を実現したとしています。
この電池は従来の課題であったサイクル特性と信頼性を負極粒子形状の最適化や正極材料の表面処理技術によって改善したことに加え、セパレータにも工夫を凝らすことで金属異物が混入した場合でも内部短絡をシャットダウンできるなど、安全性も向上しているとのこと。過去、ソニーバッテリーは爆発事件を起こしているので、この辺は心強いアップデートですね。
ソニー、EV用電池事業に参入=10年代半ばまでに−自動車メーカーと商談−時事通信
ソニーは12日、2010年代半ばまでに、電気自動車(EV)用のリチウムイオン電池事業に参入する方針を明らかにした。EVの普及を見越し、既に大容量・長寿命の電池開発に着手。国内外の複数の自動車メーカーと商談を進めているという。
同時に、上記のようなニュースも報じられているそうです。EV用のリチウムイオン電池事業に、10年代半ばまでにソニーが参入するため、各自動車メーカーと商談をすすめているとか。10年代後半では、エネルギー関連で存在感が増しそうな気がします。いっそのこと、ソニーが電気自動車を作ったらどうしょう?ペーパードライバーのarawahitsujiですが、ソニーが出すなら買ってしまうかもしれません。
次期「iPod touch」に3G通信機能を搭載とのうわさ
この数カ月間、Appleが次期「iPod」シリーズをどのような形にしようとしているかといううわさはあまり聞こえてこなかったが、最新の報道によると、「iPod touch」は2011年中にかなり嬉しいアップグレードを予定しているという。
オランダのブログサイトAppleSpot.nlが伝えたところによると、次世代のiPod touchは3G通信機能を備え、外出時でもデータにアクセスするためにWi-Fiホットスポットを探す必要がなくなるという。つまり、「iPhone」と同じような使い方ができるわけだ。
記事を見た瞬間「3G通信ができるiPod touch?それってiPhoneなんじゃ…」という疑問が当然のように湧いてきましたが、Twitterで「電話などの一部機能を削ることで薄型ボディを維持する」「必要に応じてプリペイド式で3Gを提供する」などの意見を頂戴して、なるほどと納得しました。それならiPhoneと差別化もできそうですね。
米ソニー、電子コミック販売ストアを1年半で休眠へ
米ソニーがPSP向け電子コミック販売ストア「Digital Comics Store」を休眠へ、サービス開始からわずか1年半-hon.jp
SCEアメリカが、PSP向けに提供していた電子コミック販売ストア「Digital Comics Store」の商品追加をストップするとのこと。売れていなかったのでしょうね…国内でもPSP向けにコミックが提供されていますが、正直言って読みにくいですからね。PSPでコミックを楽しむには、画面の大きさも解像度も足りていないという印象です。
ストア休眠の理由については明らかにされていないが、「また別のソニー製品で会いましょう」とだけメッセージが残されている。日本国内での電子コミック配信が今後どうなるのかについては、不明のまま。
上記のメッセージを読む限り、まだ諦めていないということなのでしょうが、既にコミックを購入したユーザーに対する救済措置はきちんと行って欲しいですね。PSストアはPSIDとひもづけられているため、VITAなどで対応した場合は、再ダウンロードということになると思います。僕の中で、コミックを読むうえで一番適しているデバイスはiPadですので、今後発売が開始されるSony Tabletに期待したいですね。サービスを提供する際は、既存のPSPコミック購入者は追加課金なしを希望します。