キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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米ソニーが電子書籍端末「Sony Reader」新モデルを来月米国市場に投入へ
ソニー現地法人のSony Electronics社(本社:米国カリフォルニア州)のデジタル事業担当副社長が現地時間7月13日、Bloombergの取材に対して明らかにした。
同社のSony Readerの2種の電子書籍端末のハードウェア・ソフトウェア両方を改良したアップグレード版を8月に発売。価格は180ドル(約14,300円)から300ドル(約23,800円)ほどとのこと。
新しいReaderが米国で発売される模様です。国内はまだ未定ですが、「ハードウェア・ソフトウェア両方を改良」というのは良いですね。相変わらずの「ハードは良いんだけど、ソフトがね」的な評価が多いので!僕は現在のReaderで不満がないので、劇的なスペックアップが無いのであれば、もう少し現行モデルを利用したいと思います。
Sony、eリーダー戦線に新製品投入で逆襲開始のもよう−TechCrunch
ソニーのデバイスは多くの点でKindleやNookよりずっと優れている。しかしブックストアへのアクセスが快適でないため、製品として離陸することができなかった。
TechCrunchはこのような評価。ブックストアの改良、期待したいですね。
NEX-7の画像が登場
NEX-7
(画像出典:Sony Alpha Rumors)
ご覧のとおり、NEX-7は富士のX100のようなレンジファインダースタイルを採用している。ご存知の通り、NEX-7はα77と同じ2400万画素センサーと、300万ドット有機ELのEVFを特徴としている。このカメラは、1200ドル前後の価格になるはずだ。
NEX-7の画像が登場しました。コレを見る限り、NEX-5からはデザインも大きく変更になる模様です。説明にもあるとおり、レンジファインダースタイルになる可能性も。しばらくNEX-5で行くぞと考えていた意志が揺らぎそうです(笑)
登場時期としては、NEX-5Eと共に8月発表10月発売とのこと。次々とボディが出てきますが、レンズの方もよろしくお願いします。
Microsoftが"microsoft-sony.com"と"sony-microsoft.com"のドメインを取得
Neowin.netによると、Microsoftが"microsoft-sony.com"と"sony-microsoft.com"のドメインを取得している事が分かったそうです。
タイトル通り、MSが"microsoft-sony.com"と"sony-microsoft.com"のドメインを取得したとのこと。とりあえず、何のために取得されたのか幾つか予想を立ててみました。
さて、当たるでしょうか?!
「iPhone 5」は8月中旬に発売か--英国でiPhone販売スタッフ募集広告見つかる
英CNETは現地時間7月13日、興味深い発見をした。その中心にあるのは、「iPhone 5」が発売されると予測されている時期に、AppleのiPhone販売を手伝う多数の臨時スタッフを求める人材募集広告だ。
英国内のさまざまな地域で複数発見されたその募集広告では、Appleの小売店で8月中旬からの2カ月半、募集主のGekkoが「刺激的なプロジェクト」と呼ぶ職務に従事する「iPhoneの販売スタッフ」を求めている。
C-NETが臨時スタッフ募集からiPhone発売を予測しています。同社の予測によりますと、iPhone 5は8月中旬に発売される可能性があるとか。もしiPhone 5が発売されるのであれば、iOS 5も同時に出てくるでしょうけど、そうなると発売時期が少し早いような?
新「MacBook Air」、ストレージ構成を変更して来週登場か
AppleInsiderは米国時間7月14日、Concord SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏からの情報に基づき、Appleが新しい「MacBook Air」のRAM容量を2Gバイトから4Gバイトへ増強する予定だと伝えた。その理由の1つは「『Mac OS X Lion』のパフォーマンスを向上させるため」だという。また、Kuo氏によれば、Appleはストレージ構成をシンプルにするため、11.6インチモデルの64Gバイトを128Gバイトに置き換えるという。
14日説が見事に砕け散ったMac新製品の噂ですが、今度は来週登場という説があるそうです。いつかは発売されるので、そろそろ当たりそうですね。記事によると幾つかデフォルトのスペック構成が変更になるようです。という訳で、僕はあと一週間だけ「僕のMacbook Airは最新モデルですよ」と自慢できる権利を得ました。自慢しまくろう…
ソニー、一般家庭1日分の電力が貯められるリチウムイオン蓄電システム公開
ソニーエナジー・デバイスは12日、福島県本宮市の本宮事業所にて、リチウムイオン電池ビジネスの事業説明会を実施。その中で、一般家庭1日分の電力が貯められる、リチウムイオン電池の蓄電システムの試作機を参考展示した。
新電池の発表が行われるなど、エネルギー関連でソニーの動きが活発ですが、ソニーエナジー・デバイスは、その事業説明会の中で蓄電システムも公開したとのことです。
この蓄電システムは、4月18日にソニーが発表した「IJ1001M」(初期はLIM1001という名称でしたが、5月10日に変更)を活用したもので、この蓄電システムは「IJ1001M」を複数つなげて、全体の運転を統括するコントローラーと直流の電気を交流に変換するインバーターなどで交際されているようです。
試作機ではIJ1001Mを8台連結することで、合計の電池容量を9.6kWhとしている。同社では、「一般家庭の1日の消費電力量を約8kWhとして、この蓄電システム1台でまかなえる」としている。
一日もつそうです。
蓄電システム(画像出典:家電Watch)
さすがに8台つなげた左のものは大きいですね。右はスピーカーぐらいらしいので、電気が不安定になったときに補ったり、ピーク時だけ切り替えるように使うのであれば良いかもですね。
記事にはソニー常務執行役員SVP プロフェッショナル・デバイス&ソリューショングループ デバイスソリューション事業本部の石塚茂樹本部長のインタビューも掲載されており、ソニーの蓄電池が「高い安全性」と「長寿命・高信頼性」の点で優れていると述べています。
石塚本部長曰く
2006年に当社はノートパソコン向けのバッテリーについて大規模な市場回収を行なったが、そのときにいろいろな教訓を得た。全社的に細心の注意を払っている
とのこと。この辺をきちんと踏まえて話をしている点に好感が持てます。
また、サイクル特性を伸ばす特許もあるとのことで、その点もソニーの蓄電システムの競争力につながっているそうです。「IJ1001M」の発表時はなかなかのお値段でしたから、家庭でも利用できるところまで持っていって欲しいですね。