ソニーが新サイバーショット2機種発表
ソニーがサイバーショットの新機種「DSC-HX9V」「DSC-HX100V」を発表しました。動画撮影時の手振れ補正性能や裏面照射型CMOSセンサーなどの強みだけでなく、「DSC-HX9V」は16倍、「DSC-HX100V」は30倍のズームレンズを搭載している点が特長です。
プレスリリースに記載されている特徴は下記の通り
- 「DSC-HX9V」は広角端24mmから384mm光学の16倍ズームのソニー製「Gレンズ」、「DSC-HX100V」は、27mm-810mm、F2.8-5.6のカールツァイス“バリオ・ゾナー T*”レンズを搭載
- 有効1620万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー搭載、進化した画像処理エンジン「BIONZ」搭載
- 縦横の他、回転方向の手ブレ補正を含む動画撮影時の手ブレ補正機能を搭載
- 静止画撮影時、最速約0.1秒の高速オートフォーカス機能を搭載
- 33のシーンに自動で合わせて撮影できる「プレミアムおまかせオート」搭載
- 深みのある黒を再現する「TruBlack」技術採用、高精細3.0型 約92.1万ドット エクストラファイン液晶を搭載
- 位置情報と方位情報を同時に記録できるGPS・コンパス機能搭載
- 「スイングパノラマ」「3D静止画」「3Dスイングパノラマ」「スイングマルチアングル」撮影機能を搭載
- 「背景ぼかしモード」搭載
- 「TransferJet」(トランスファージェット)に対応
「DSC-HX9V」は45,000円前後で3月11日発売、「DSC-HX100V」は50,000円前後で4月8日の発売予定とのこと。
また、パーティーショットも新しくなり、機種ごとのプレートが不要になったり、専用スタンドでより自由なアングルからの撮影が可能になったりしています。新パーティーショット「PS-DS2」は4月8日に発売、価格は1万円前後を予定しているとか。